紫式部かるた型キーホルダー『式部かるた』新発売

活版印刷と220年の技術が生む新たな魅力

紫式部が詠んだ一句を、小さなキーホルダーに凝縮

『源氏物語』の作者・紫式部が詠んだ「めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」の一句を、伝統的な活版印刷と職人技が融合した「かるた型キーホルダー」として商品化。百人一首に収められた名句の魅力を、小さなキーホルダーに凝縮しました。

独特の風合いの印刷技法と、一枚一枚手仕上げの美しさ

印刷には現在では希少となった活版印刷技術を用い職人の手で丁寧に印刷され、紙の温かみと独特の凹凸感やインクの滲み(にじみ)具合などが感じられます。製造は220年以上の歴史を誇り、(一社)全日本かるた協会公認の札を製造している、京都 大石天狗堂が手がけており、競技用百人一首と同様の裏貼り仕上げにより札が反り、浮き上がった形が特徴です。
文化や歴史に興味がある観光客、日本の伝統に価値を見いだす中高年層や訪日外国人観光客、活版印刷などの印刷技法や、かるたを趣味にする方々など、幅広いユーザーをターゲットにしています。

「大河ドラマロゴ入りバージョン」を300個 初回限定生産

初回限定として大河ドラマ「光る君へ」のロゴ入り「特別仕様」を300個限定生産します。

大河ドラマ「光る君へ」のロゴ入り限定版

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