お米から生まれた、手のひらサイズのメモ帳「komemo」できました。

 

「CO₂とフードロス削減に貢献する、2度おいしいおにぎりあります。」

そんなキャッチコピーを背負った、新しい紙文具が誕生しました。
その名も「komemo(コメモ)」。

素材には、食べられなくなったお米とFSC認証パルプを組み合わせた紙「kome-kami」を使用。
本来は捨てられてしまうはずだったお米が、アップサイクルによって“紙”として新たな命を得た、環境にやさしいメモ帳です。

「お米 × 紙 × 活版印刷」で、手のひらにぬくもりを。

加工には活版印刷機を使い、一冊ずつ手作業で加工しています。
紙に押された圧力で、米粒のふっくら感が立体的に浮かび上がる仕上がりは、まさに活版ならではの表現。

なんだか懐かしい…
見て、触れて、ほっとする。
そんな“お米のやさしさ”をそのまま閉じ込めたような紙文具です。

komemo正面

フードロス対策と、もう一つの“おいしい”仕組み。

この「komemo」は、使用される「kome-kami」の売上の1%がフードバンクに寄付される仕組みになっています。
フードロスの削減にとどまらず、食の支援が必要な方々に役立てられる“社会貢献型”文具です。

「ちょっと誰かに贈りたくなる」
「メッセージ付きでお裾分けしたくなる」

そんな気持ちを引き出してくれる、小さな1冊。
ぜひ、あなたの暮らしにもkomemoを。

商品情報

  • 商品名:komemo(コメモ)
  • 仕様:W65×H65mm/50枚綴り
  • JANコード:4589467160114
  • 価格:600円(税込660円)
  • 素材:お米由来のアップサイクル紙「kome-kami」使用
  • 加工:活版印刷機による手加工
  • 寄付:使用している「komekami」の売上の1%をフードバンクに寄付

お米から生まれた「komemo」はこちらから